Vol.42

ちぇりぼーの思い出2

冒険の章(探究のロデム)

なに?このサブタイトル。
今回の写真、ブレたの多いんだもん。
あたしは、バビル2世のロデムか?
写真、取り初めの頃だし、 ちぇりぼーの動きも素早かったんだ。
ちょっと、ひどくない?
なんか、パラサイトイブ
みたい
↓パラサイトちぇり
この頃(飼い初めて半年くらい)は、やたら元気がよくて、脱走ばかりしてたよね。
まず、アタリをつけておいて、
ググッ
と力を溜めて、
一気に開放!
ちぇりぼーの
得意技だよ
初めて見た時は驚いたなあ。まさか、ひとりで天井のトビラ開けちゃうとは思わなかった。
エッヘン

どこでも、登っていきました

ちぇりぼーには振り回されてばかりだったよね。
ちょっと目を離すと、とんでもない所から出現するんだもん。
テレポーテーションしたんじゃないかって真剣に思ったぞ。
本棚を登ってゆく
ちぇりぼー。
足掛かりさえあればどんな
トコロでも登ってみせていた。
飼い主〜!

おろしてくれ〜ぃ

飼い主ビックリ!
本棚の上だけじゃなかったよね。
鏡台、タンス、カーテンレールの上
モゾモゾしてた時には
さすがに飼い主もぶっ飛んだ。
いろんなところから
あらわれるちぇりぼー↓
しょっちゅう助けられてたねぇ。
あれで少しは、飼い主に慣れたのかな?
白馬の王子様みたいな感じ?
レスキューのおじさんってとこだね。

どこでも、もぐりこんじゃうちぇりぼー→
すき間を見つけると、どこでも
もぐってっちゃうんだ。
登ったり、もぐったり、
我ながら元気だったねぇ。
ある日、セッチャンが
「ちぇりぼーが〜!タンスに〜!!」
って興奮して騒いでいたんだ。
挟まれちゃったのかと思って、びっくりしてよく聞くとタンスの裏に入っちゃってタンスをカリカリかじってるんだ。
セッチャンにとっては大事なタンスだったんだね。
夜中の10時過ぎに二人してタンスを動かして、
ちぇりぼーを出したりしたっけ。
あの時は怒られたなー。
懐かしいねぇ。
その頃撮った写真は、飼い主の作った小屋が写ってるね。
ちぇりぼーは
なかなか気に入ってたんだよ。
飼い主作成の小屋
半年で、かじり壊したくせに!
接着剤もクギも使ってない力作だったんだよ。
へへへ。
ごめんごめん。
でも少しづつ
飼い主と仲良くなっていったね。
飼い始めた頃は、人間嫌いの
ちぇりぼーだったけど、いろんな事があって少しづつ仲良くなりました。
その後の話は、また今度。
じゃあね。

おそまつ

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