もう、「ハムスターのしあわせ百科 ハムスターの不思議」は
読んだかな?私からの質問に先生はこんなふうに答えてくれたぞ。
でも、どうもピンとこないんだよー。
Q : 散歩しているときはそこら中かじっているのに、ケージの中のものはまったくかじりません。どうしてかな?(私)
A : ハムスターはかじって味をみるとか、かぐとかで「それが何であるのか」を確かめています。ケージの中のものは、かじらなくても分かっているのです。〜(略)〜毎日散歩させてあげてたとしても時間にすれば一日わずか数十分。しかも一日ごとの間隔ですから部屋の中のくわしいことが記憶に残っていないんです。だからまたかじっているんですよ。(先生) |
名称:ちぇり子さん(仮名)
職業:OL 職種:本かじり、家具かじり 出勤時間:PM11:00 仕事は迅速。 目的地にまっしぐら。 毎日、2時間、脇目もふらずに働くワーキングウーマンです。 先生、ちぇりぼーは、絶対、かじることを目的に散歩してます。 |
Q : ゴールデンの手はヒンヤリしてますがジャンガリアンの手があたたかいのはなぜですか?(私) A : ふつうは同じです。基本的に彼らの手はヒヤッとしているものなんですね。ほかのハムとまったく同じ条件で飼っていて手があたたかいとしたら、あるいは新発見かもしれません。(先生)
風呂上がりに、お腹の上にちぇりぼーを乗せると、とてもヒンヤリしているぞ。
やめてよね>byちぇりぼー
それに比べると、チビチビの足は
本当にあたたかい。
(足に毛が生えてるからじゃないの?>byせっちゃん)
どうやら、足のあったかいハムは新発見だそうだから、
チビチビを温足ハムと名付けよう。
音速ハムの図→
ちがうぞ、チビチビ。
Q : ウチのハムはだいぶ人になれているんですが、手の上にだけは乗ってきません。手乗りハムはムリですか?(私)
A : 「なれ」のていどにもよりますが、人になつくようなハムスターであれば、だいじょうぶだと思いますよ。(先生) |
先生、最近、手乗りはあきらめてます、私。 ←顔の上には平気で乗ってくるのにネ |